<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>2011年</title>
	<atom:link href="https://www.inakami-ganchiryou.jp/category/in_news/catid_3/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp</link>
	<description>がん治療 教えて稻上先生！！｜がんの早期発見を目指す情報を発信します</description>
	<lastBuildDate>Fri, 27 Nov 2020 06:39:49 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=5.8.13</generator>
	<item>
		<title>2011年12月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/245</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 06:39:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=245</guid>

					<description><![CDATA[慌ただしい年末になってきました。今年は日本にとって試練の時でした。来年こそは良い年であって欲しいものです。今まで暖かかったので、ようやく冬になったと実感できるようになりました。各地でインフルエンザが流行り出しました。 風 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<div class="text"><img alt="2011年12月" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_1201.jpg">
<p>慌ただしい年末になってきました。今年は日本にとって試練の時でした。来年こそは良い年であって欲しいものです。今まで暖かかったので、ようやく冬になったと実感できるようになりました。各地でインフルエンザが流行り出しました。<br>
風邪をひかないよう体調管理を忘れないようにして下さい。風邪をこじらすと副鼻腔炎によくなります。寒くなると鼻たらしの子供が多くなりますね。なかなか治らない副鼻腔炎について書いてみました。副鼻腔炎によって中耳炎、耳閉感、頭痛、歯痛、咳、痰、集中力低下など様々な併発症状がおこります。鼻は気道の一部ですから鼻を見れば気管や気管支の状態が推定できます。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">いろいろな原因によっておこる慢性副鼻腔炎</h4>
<div class="text">
<p>慢性副鼻腔炎とは鼻汁、後鼻漏（鼻汁がのどに流れる）、鼻づまりが3大症状。ほかに咳や痰、頭重感、嗅覚低下、頬部痛、集中力低下など。副鼻腔は4対の空洞の総称で、鼻腔の周囲に小さな穴でつながって、空気が出入りしています。ここに炎症が起こるのです。炎症の原因としてウイルスや細菌感染あるいはアレルギーが関係しています。鼻が出たときかぜといって患者さんが受診されますが最初は風邪かもしれませんがすでに炎症が引き起こされた状態で受診されるのです。感染による化膿性副鼻腔炎はマクロライド療法という抗生物質による治療が普及したことによって、ほとんどが完治するようになりました。一方アレルギーによる慢性副鼻腔炎は好酸球性副鼻腔炎は治りにくく、再発率も高く抗アレルギー薬やステロイドによる治療が必要です。この2つは治療方針が全く異なりますのでその見極めが重要なポイントになります。</p>
<p>化膿性副鼻腔炎・・・鼻腔や副鼻腔は粘膜で覆われていますが、その表面には線毛という細い毛が生えています。その表面には粘液（鼻汁）で覆われています。これらが鼻に入ってきたほこりや花粉などの異物を外に排出するのです。ここに一旦炎症が起こると粘膜が腫れ、鼻腔と副鼻腔とのつながりが悪くなります。また、線毛の動きが悪く汚れた粘液の排出ができなくなり副鼻腔に膿としてたまってしまうのです。現在は抗生物質の進歩により手術をする症例が減ってきました。</p>
<p>好酸球性副鼻腔炎・・・アレルギーが主体でポリープが多発したり、抗生剤に反応しない粘性の強い鼻汁が長期にわたって続く特殊な副鼻腔炎です。子供には少なく、大人になってから発症するのがほとんどです。副鼻腔炎で手術を行ってもすぐにポリープが再発したり、鼻汁が止まらないことがあればこの疾患を疑った方がよい。ステロイドを内服すれば劇的に症状が取れますが、長期投与はできませんので抗アレルギー剤や点鼻薬でコントロールします。喘息を伴うことも多く、吸入ステロイドも併せて継続しなければなりません。時に炎症性の鼻汁も伴いますので注意が必要です。</p>
<p>副鼻腔真菌症・・・空気中にはカビ菌も多く浮遊しています。呼吸と一緒に副鼻腔に菌が入ると副鼻腔の中は湿度が高く絶好の繁殖場所になります。しかしそれほど多い疾患ではないのは線毛によって自然に排出されるからです。風邪やアレルギーで排出される穴（自然口）が塞がれると繁殖します。副鼻腔にカビが入って起こる真菌症を副鼻腔真菌症といいます。無症状のこともありますが圧迫感や痛みで受診されます。ほとんどは片側しか起こりません。抗生剤で治らなければこの疾患も疑います。CT検査も有効ですが副鼻腔洗浄すれば診断と同時に治療も可能ですが真菌塊が残ることも多く内視鏡手術が必要となります。</p>
<p>いずれにしても副鼻腔炎はちょっとクスリを飲めば治る病気ではなく、お医者さんと根気よく治していく病気です。症状がなくなったからと言って「治った」のではなく、落ち着いただけです。医師の指示どおり継続して治療することが肝心です。</p>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年11月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/243</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Nov 2011 06:39:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=243</guid>

					<description><![CDATA[今年のインフルエンザ・・・ワクチン株と不一致例あり注意が必要 国立感染症研究所・感染症情報センターがまとめているインフルエンザウイルス速報によると、最近の10月の発症例は、A型が埼玉県で1件、茨城県6件、山口県と三重県で [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<h4 class="h4_ttl">今年のインフルエンザ・・・ワクチン株と不一致例あり注意が必要</h4>
<div class="text"><img alt="今年のインフルエンザ・・・ワクチン株と不一致例あり注意が必要" class="rf15" src="/wp-content/uploads/2011_1101.jpg">
<p>国立感染症研究所・感染症情報センターがまとめているインフルエンザウイルス速報によると、最近の10月の発症例は、A型が埼玉県で1件、茨城県6件、山口県と三重県でそれぞれ4件、神奈川県3件、兵庫県2件、東京都で1件が報告されている。B型については、山形系統株が大阪府で1件、系統不明株が茨城県で5件報告されている。夏季の南半球の流行状況などから、今シーズンも混合流行との見方が主流です。その一方で、二つの気になる指摘があります。1点目は、三重県保健環境研究所からの報告。10月下旬に同県で発生した集団感染例のウイルス株はAH3亜型で、今シーズンのインフルエンザワクチン株との反応性が低い抗原性であり、高齢者や乳幼児の重症化には注意が必要であると警告を発しています。2点目は、堺市衛生研究所からのB型の株が昨シーズンと違うという報告です。混合流行との見方が主流である中、亜型の株の種類が異なったり、あるいはワクチン株との反応性が低い抗原性のウイルス株が検出され、昨シーズンとは内容が変化しており、今後のインフルエンザウイルス流行状況には、これまで以上に注意する必要があります。<br>
いずれにしてもワクチン接種は重症化を防ぐことができますので早めの接種をお願いいたします。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">せきぜんそく・・・咳が1カ月続くなら病院に</h4>
<div class="text">
<p>せきぜんそくの患者が増えています。せきが1カ月以上も長引く場合は、この病気の疑いがあります。アレルギーとの関連が指摘されているが、季節の変わり目などに引いた風邪がきっかけになることも多い。代表的な症状は、風邪をひいた後、しばらくして風邪は治ったものの、せきが1カ月たってもなかなか止まらない。近所のクリニックでせき止め薬を処方され、多少は収まるものの咳は続き、夜にひどくせき込んで寝れなくなるほどなります。ぜんそく特有の「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」という呼吸が苦しみはなく、せきだけ続くので単に風邪が長引いていると思ってしまいがちです。しかし、ぜんそくと健康な状態の中間のような状態で、そのまま放っておけば、ぜんそくに移行する例もあります。<br>
風邪などウイルス性の感染症が原因で起こるせきの多くは3週間以内で治まる。症状も少しずつ良くなるのが一般的です。せきぜんそくと診断がつく人の3～4割は寝られないくらいひどいと訴えます。年齢を問わず発症します。咳が続くので百日ぜきなどの感染症とも区別する必要があります。また、せき喘息に炎症を起こして痰も絡んでいる例もあり、診断を難しくする例もあります。環境と関係がありますので感染症と同じように本人の周囲でも同じような症状を訴える人もいます。周りが咳をしていたからと言って感染症とは限りません。<br>
診断は正確な問診とアレルギー歴の有無で可能です。しかし本人はアレルギーがないと思い込んでいる方が結構多い。気道と関連する鼻粘膜から好酸球検査をすればアレルギーの反応の有無が容易に分かります。季節の変わり目に多いと言われていますが、真夏でも症状が出る方がいます。病気の原因は今のところはっきり分かっていない。ただ患者の中にはハウスダストやダニ、花粉、ペットの毛などの物質にアレルギー反応を起こす例が多い。<br>
咳をしていると周囲の方にいやがられますが、せきぜんそくは感染症ではないので、人にうつることはありません。場合によっては肺炎や肺がんなどが隠れているケースもあるのでエックス線やＣＴなどによる胸の検査も必要です。<br>
治療法は抗アレルギー剤を使い咳の収まり方を観察し、咳が残るようならぜんそくと同様に、口から吸い込む吸入ステロイド薬や気管支拡張薬などを使います。ほとんどは1週間くらい服用するとせきが止まりますが、完全に治ったわけではないので、しばらく治療を続けます。気道の炎症は1～2週間では治まらず、薬の服用を止めると再び悪化することになる。何度も繰り返していると気道の収縮が進んで、悪化しやすくなる。せきが止まっても、きちんと病院に通って治療を継続することが大切です。<br>
せきぜんそくを確実に予防するのは難しいが、ハウスダストやダニなど身の回りにあるアレルギー原因物質を取り除き、感染症や風邪にならないよう体調を整えるようにして下さい。</p>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年10月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/241</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Oct 2011 06:39:45 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=241</guid>

					<description><![CDATA[アドレナリン自己注射薬（エピペン）の保険適用になりました エピペンは2003年に蜂毒による重篤症状への補助治療薬として承認され、05年には食物、薬物によるアレルギーにも使用が認められました。エピペンとはエピネフリン自己注 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<h4 class="h4_ttl">アドレナリン自己注射薬（エピペン）の保険適用になりました</h4>
<div class="text"><img alt="アドレナリン自己注射薬（エピペン）の保険適用になりました" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_1001.jpg">
<p>エピペンは2003年に蜂毒による重篤症状への補助治療薬として承認され、05年には食物、薬物によるアレルギーにも使用が認められました。エピペンとはエピネフリン自己注射キットのことで、<strong>アナフィラキシー</strong>における治療の第1選択薬として知られています。今年の日本アレルギー学会春季臨床大会での報告によると、03年の承認から09年までにエピペンは約11万本販売され、解析可能な使用症例（449例）の95％で症状が軽快・回復し、患者に大きな安心感を与えています。一方でエピペンの価格は1本1万2000～1万5000円程度、有効期限も入手から1年あまりで全額自費負担であることから、患者の負担が重く、エピペンの処方をためらっている患者が多かった。しかし、アレルギーを持つ子どもの親や学会から、保険適用の要望が出たため、医政局経済課がメーカーに働きかけて去る9月22日保険適用になりました。3割負担で管理料も含めて約6000円です。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">死に至るアナフィラキシーとは</h4>
<div class="text">
<p>アナフィラキシーとは<strong>全身性の急性アレルギー反応</strong>のことで、アレルギーの分類でI型（即時型）と呼ばれるものである。具体的な臨床症状としては血管拡張による血圧低下、血管透過性亢進による浮腫、気管支痙攣や上気道浮腫による呼吸困難などです。これらの症状が数分ないし十数分という短時間の間に急速に進行し、呼吸循環不全に陥る。従って可及的速やかに治療を行わなければ、最悪死亡する事も稀ではありません。治療の第1選択はエピネフリンの投与である。エピネフリンの薬理作用は心拍出量の増大と血管収縮、気管支拡張で、これによりアナフィラキシー反応で進行する症状を抑制する。治療は早ければ早いほどその効果は高く、重症化も回避できる。原因物質は薬剤、食物など多種多様であるが、最も典型的なものの1つに蜂毒アレルギーがある。</p>
</div>
<h4 class="h4_ttl">蜂刺症</h4>
<div class="text">
<p>蜂に刺されたときは局所を観察し、針が残存するときは人差し指ではじくようにして針を除去する。局所の発赤、腫脹、かゆみなどに対しては抗ヒスタミン剤やステロイド入りの軟膏を塗布する。アナフィラキシー反応の前駆症状として口内違和感、口唇のしびれ、四肢のしびれ、心悸亢進、耳鳴り、腹痛、下痢、悪心、尿意、便意などが認められたときには、厳重な経過観察とともに静脈路の確保の上、輸液や酸素、エピネフリン投与といった初期治療が必要になります。本邦では毎年鉢に刺されて30人前後の人が死亡しているそうです。アナフィラキシー反応によるものと考えられるが、医療施設のない山間部で刺され、初期治療が遅れるケースも少なくない。</p>
</div>
<h4 class="h4_ttl">エピペン</h4>
<div class="text">
<p>医療施設のない場所で蜂に刺され、アナフィラキシー反応を起こしたときは、速やかに医療施設に搬送しなければならないが、初期治療すなわちエピネフリンの投与が遅れ、状態の悪化や死亡といった事態を招くことが心配されます。これに対する最も効果的な対策は、エピネフリンを持参し、前述したアナフィラキシー反応の前駆症状が出現した段階で、エピネフリンを自己注射することです。使い方は簡単です。ハチに刺された時のように、皮膚からハチ毒等のアレルゲンが入ったときには、早いときにはハチに刺された後、数分～15分以内には症状がでてきます。それに対し、食物の場合は口から食べて胃や腸で消化・吸収されてからアレルゲンになるため、食後30分～1時間くらいはかかります。アナフィラキシーで気を付けないといけないのは、いったんおさまった症状が数時間後に再発することです。これはいつも起こることではありませんが、おさまったと思って油断しないで、アナフィラキシーが起こったら直ちにエピペンを打ち、医療機関に行って下さい。</p>
<p>ハチに刺された後、食事をとった後、薬を飲んだ後に「おかしい！いつもと何か違う！」体の異常を感じたら、アナフィラキシーの疑いがあるかもしれません。症状の出かたは人によって異なります。少しでも異常を感じたら、考え得る原因をきちんと記録し、医療機関に行って医師に相談しましょう。また、自分でも過去の症状を理解しておきましょう。</p>
<p>アナフィラキシーに対してはできるだけ速やかな対応が必要であることと、それにはエピペンの様な自己注射キットの存在が不可欠です。最後にエピペンおよびアナフィラキシーの詳しい情報は、以下のホームページを参照して下さい。<br>
<a href="http://www.anaphylaxis.jp/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.anaphylaxis.jp/</a></p>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年9月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/239</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Sep 2011 06:39:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=239</guid>

					<description><![CDATA[秋の花粉症・・・風邪と見極め 夏も終盤戦。あと1カ月もすれば暑さも和らぎ季節は秋に移る。春のスギ花粉症に比べて認知度は低いが、秋にも花粉症はある。風邪などと見分けが付きにくい場合はあるが、くしゃみや鼻づまりなどの症状に毎 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<h4 class="h4_ttl">秋の花粉症・・・風邪と見極め</h4>
<div class="text"><img alt="秋の花粉症・・・風邪と見極め" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0901.jpg">
<p>夏も終盤戦。あと1カ月もすれば暑さも和らぎ季節は秋に移る。春のスギ花粉症に比べて認知度は低いが、秋にも花粉症はある。風邪などと見分けが付きにくい場合はあるが、くしゃみや鼻づまりなどの症状に毎年悩まされている人は、耳鼻科に相談して下さい。秋の花粉症の原因となるのが、ブタクサやヨモギ、カナムグラなどの雑草類やイネ科の植物。雑草類は8月中旬から10月末にかけて、イネ科の植物は3月中旬から10月末にかけて、花粉を飛散するが、近年は猛暑の影響で飛散の始まりと終わりの時期がそれぞれ半月ほど後にずれ込むことが多い。また、原因となる植物の分布には地域差がある。春の花粉症と同様、花粉が鼻、口などの粘膜に吸着するとアレルギー反応が起き、くしゃみや鼻づまりが起きる。症状の強さには個人差があり、強い人は鼻水や鼻づまりだけでなく、咳などのぜんそくの症状が出ることもあり、注意が必要だ。秋の花粉症は認知度が低いうえ、季節の変わり目に発症することもあり、風邪と勘違いしている人も多い。また、秋は夏の間に繁殖したダニの死骸などハウスダストが増えやすい季節。ハウスダストによるアレルギーと花粉症の見分けが付きにくい場合もある。秋の花粉症は年齢や性別に関係なく発症するため、子供でも注意が必要です。</p>
<p>症状を軽くするにはブタクサなど原因となる植物に近付かないことです。秋の花粉症の原因となる植物は線路沿いや河川敷、住宅地近くの空き地などに生えている。スギなどに比べて植物の背が低いため、道路がアスファルトで舗装され、花粉が比較的遠くまで飛ぶ都市部でも花粉の飛ぶ範囲は数キロメートル以内に限られる。そのため、ブタクサなどが生えている場所に近寄らなければ、症状はある程度抑えられる。もし発症しても処方薬で素早く治療することが秋の花粉症対策の基本です。また、アレルギー反応の強弱にはその時々の体調が影響するため、睡眠を十分にとって疲労をためないようにすることも重要です。<br>
花粉症を防ぎ、仕事や学業などに実りの多い秋を過ごしましょう。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">唾石症――食事時あごの下が痛む唾液腺の病気</h4>
<div class="text">
<p>食事時になると、あごの下などが鋭く痛む。こんな症状があれば、唾液（だえき）をつくる組織である唾液腺の病気、唾石（だせき）症かもしれない。通常はそのままにしておいても治りません。一般に手術をして取り除きます。<br>
唾石症とは唾液腺にカルシウムが沈着して小さな石ができ、腫れて痛む疾患です。唾液腺には顎下腺、舌下（ぜっか）腺、耳下腺という三種類の大唾液腺と、ほおや舌、口唇などの粘膜の中にある小唾液腺がある。ほとんどの唾石症はあごの下の左右にある顎下（がっか）腺にできます。少数ですが、他の耳下腺や舌下腺にできる場合もあります。発症のピークは三十歳代から四十歳代といわれますが、小さな子供から高齢者までみられます。男女差はあまりないようです。顎下腺は唾液をつくっている部分を腺体、そこから舌の下の方まで伸びて唾液を排出している細長い管を腺管と呼びます。</p>
<p>どちらにも唾石ができますが、腺管にできるケースの方が多くみられます。腺管の場合、石で管が詰まり、唾液の排せつ障害が起きて腫れたり痛んだりします。普段は違和感がある程度で、唾液を分泌する食事時に痛むのが特徴です。<br>
針を突き刺すような鋭い痛みといわれます。腺体にできる場合、初めはあまり症状がありませんが、だんだん唾石が大きくなります。大多数は唾石が一個ですが、中には左右両側にできたり、同時に数個できたりする人もいます。腺管、腺体どちらの場合も、そのままにしておくと唾液の流れが停滞するため反復して細菌に感染し、顎下腺が硬くなり腫瘍と間違えることもあります。<br>
薬で石を溶かしたり、細かく砕いて排出させたりするのは困難なので、一般に手術をします。手術には口の中を切開して唾石を取り除く口内法と、外からあごの下を切開し唾液腺ごと取る口外法があります。唾石の大きさやできた場所などによって、どちらが適しているか判断します。口外法ではあごの下に手術跡が残りますが目立ちません。それよりも顎下腺の近くを走る顔面神経を傷つけると術後軽度口が曲がることになりますので手術には注意が必要です。ただ、口内法ではこのような口角の麻痺にはなりませんが対応できない場合もあります。当院は原則として口内法で摘出していますが腺内唾石で摘出が困難ならば三重中央医療センターに紹介しています。<br>
唾石ができるおおもとの原因がはっきり分かっていないので、予防法はありません。顎の下に痛みや硬い腫瘤が触れたら受診して下さい。</p>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年8月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/237</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 01 Aug 2011 06:39:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=237</guid>

					<description><![CDATA[最近再び猛暑が続きますので熱中症には気をつけて下さい。毎朝起床時に体重を計ると、疲労の回復状態や体調のチェックに役立ちます。運動前後に体重を計ると、運動中に汗などで失われた水分量が求められます。体重の3％の水分が失われる [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<div class="text">
<p>最近再び猛暑が続きますので熱中症には気をつけて下さい。毎朝起床時に体重を計ると、疲労の回復状態や体調のチェックに役立ちます。運動前後に体重を計ると、運動中に汗などで失われた水分量が求められます。体重の3％の水分が失われると、運動能力や体温調節能力が低下します。運動による体重減少が2％をこえないように水分を補給しましょう。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">石けんの使用で食物アレルギー発症！・・・<br>
呼吸困難や血圧低下など命にかかわるような重篤な症状を来すことも</h4>
<div class="text"><img alt="石けんの使用で食物アレルギー発症！" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0801.jpg">
<p>厚生労働省は2010年から加水分解コムギ末を含有する医薬部外品・化粧品の使用している人において小麦含有食品摂取後に運動誘発性のアナフィラキシーが数例報告されたとして関係者に注意を呼び掛けています。加水分解コムギ末はヘアシャンプーやリンス、石けんなどに対し、保湿や起泡作用を目的として配合されています。化粧品などの外用による運動誘発性アレルギーの事例はあまり知られていませんでした。</p>
<p>国民生活センターは今年7月、小麦加水分解物を含む石けん（商品名：旧茶のしずく石鹸）に関する危害報告件数が最近激増していると発表。あらためて同商品を使用しないよう注意喚起を行いました。同石けんについては、メーカーが今年（2011年）5月から使用中止や回収の呼びかけを行っています。石けんの外用を続けることにより、小麦製品を口にした時にアレルギー反応が誘発されることが一般に知られていないことも被害を拡大させているとみられる。今回の事例について当該石けんを使用しているうちに加水分解小麦に対しアレルギーを発症し、最終的には口から食べる小麦にまでアレルギー反応を来すことがあるといいます。</p>
<p>こうした現象はこれまで予想されてきませんでした。しかも、これは誰にでも起こりうるようです。さらにこの食物アレルギー反応は呼吸困難や血圧低下など命にかかわるような重篤な症状を来すことも珍しくないそうです。また、同石けんによりアレルギーを発症し、小麦製品が摂取できなくなったことで生活に支障を来す事例も報告されています。こうした製品の使用によりアレルギーが疑われる症状が見られた場合には速やかに医師に相談して下さい。メーカーは現在、ダイレクトメールやはがきによる回収や使用中止のお知らせなどをしていますが、共同購入や贈り物として使用されているものも多いことから、回収の徹底が難しくご家庭にあれば使用を中止して下さい。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">唾石症――食事時あごの下が痛む唾液腺の病気</h4>
<div class="text"><img alt="唾石症――食事時あごの下が痛む唾液腺の病気" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0802.jpg">
<p>高性能エアフィルター＝High Efficiency Particulate Air（HEPA）フィルターを搭載した空気清浄器（以下、HEPA空気清浄器）が、受動喫煙にさらされている喘息患児の予定外受診数の減少させる可能性が示されました。今回の試験では、HEPA空気清浄器の使用が喘息患児の予定外受診の頻度の低下と、室内を浮遊する粒子の減少に関連することが明らかになった。</p>
<p>同HEPA空気清浄器の使用は、小児の喘息罹患率低減を目指した一つの方法として有望です。ただし、HEPA空気清浄器の使用による喘息症状の軽減や空気中のニコチン濃度および血清中のコチニン濃度の低下は認められなかった。結局のところたばこ喫煙そのものを撲滅し、小児の受動喫煙をなくすことが肝要であります。たばこは家屋内の空気の質が悪くしています。小児の受動喫煙をなくすよう親は心得なければなりません。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">潜在的甲状腺機能低下症は治療すべきか</h4>
<div class="text"><img alt="潜在的甲状腺機能低下症は治療すべきか" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0803.jpg">
<p>潜在的甲状腺機能低下症（SCH）が心疾患のリスク上昇に寄与するとの研究報告があります。SHCは甲状腺ホルモンは正常値に保たれているもののそれを調整する甲状腺刺激ホルモンTSHが高値である状態です。簡単にいうと甲状腺機能低下症と診断する一歩手前の状態です。血液検査をするとこのような方は結構多く見つかります。これを治療（甲状腺ホルモンを補充する）必要があるかどうか以前から議論になっています。</p>
<p>甲状腺が大きく腫れている慢性甲状腺炎のかたでSCHのあるかたはホルモンの補充療法をすれば大きさが縮小します。心疾患の危険性も低下すると考えられます。また、SHCは認知症との関連もあるといわれていますので、特に甲状腺が大きく硬く腫れている方は治療を勧めています。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年7月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/235</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 Jul 2011 06:39:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=235</guid>

					<description><![CDATA[疲れには危険な疲れがあることをご存じですか 疲労とは精神的・身体的作業負荷によって引き起こされたパーフォーマンスの低下を指します。通常は睡眠や休息によってすぐに回復します。ところが病的な疲労となるといくら休んでも回復しな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<h4 class="h4_ttl">疲れには危険な疲れがあることをご存じですか</h4>
<div class="text"><img alt="疲れには危険な疲れがあることをご存じですか" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0701.jpg">
<p>疲労とは精神的・身体的作業負荷によって引き起こされたパーフォーマンスの低下を指します。通常は睡眠や休息によってすぐに回復します。ところが病的な疲労となるといくら休んでも回復しなかったり、身体に異常があるのに本人が自覚がなかったりします。これが過労死につながるのです。疲労感なき疲労の早期発見が今求められています。<br>
疲れの原因は<strong>5つのストレス</strong>があります。</p>
<p>1.　人間関係や仕事上の悩みなどの精神的なストレス<br>
2.　過重労働などの身体的ストレス<br>
3.　騒音や紫外線などの物理的ストレス<br>
4.　化学物質や残留農薬などの科学的ストレス<br>
5.　ウイルスや細菌感染などの生物学的ストレス</p>
<p>この5つが複合的に絡み合い体の神経系、免疫系、内分泌系のバランスが乱れて疲れが発生するのです。まず脳の神経系に乱れが生じます。日中の活動期に活発な交感神経が夜になっても静まらず、睡眠時に活発になる副交感神経が働かず睡眠障害がおこり、不眠になったり寝ても疲れがとれない状態になります。すると免疫力が落ちて体の中に潜伏していたウイルスが活発になります。このウイルスの活性化はこれを押さえ込もうとする体の反応が引き起こされます。これが免疫反応ですが、ストレスがかかったままですとこの免疫力が上がらずウイルスの活性化が続き、免疫物質が過剰生産されてくるのです。この物質が脳内で増えると神経伝達に影響し、抑うつ的になりひいては内分泌系の異常にまで引き起こされます。<br>
ストレスをためない生活を・・・交感神経と副交感神経のリズムを整えましょう。日中は交感神経、夜は副交感神経が優位になることが必要です。<br>
そのためには</p>
<p>①規則正しい生活をしましょう<br>
　　早寝早起きは免疫力を高めます<br>
②朝は熱いシャワーか運動から<br>
　　交感神経芽活発になり1日のリズムを作ります<br>
③夜はぬるめのお風呂でリラックス<br>
　　副交感神経の働きをよくし、心身の緊張をほぐします<br>
④寝る前にストレッチ<br>
　　リラックスして副交感神経を優位にします<br>
⑤寝室をリビングにしない（テレビを見たりゲームをしたり読書をしたりしない）<br>
　　寝室は寝る場所と意識することにより睡眠障害の方にも有効な方法です<br>
⑥趣味や生き甲斐を持とう<br>
　　気持ちの張りがでてきます<br>
⑦大いに笑いましょう<br>
　　笑うとウイルスを撃退するナチュラルキラー細胞が活性化、免疫力up<br>
⑧上手なサプリメントの摂取<br>
　　例えばビタミンC、コエンザイムQ10は抗酸化作用が、ビタミンＢ1は肉体疲労に有効とされ<br>
　　ています。鶏の胸肉に含まれるイミダゾールジペプチドは長時間飛行する渡り鳥の研究から<br>
　　発見され、疲労感が減少し、運動機能を回復させます。<br>
　　今年も暑い夏を感じさせる梅雨時の晴天が続きます。自己管理を怠りなく乗りきりましょう。<br>
　　スタッフ便りでもカルシュウムの必要性についていますので参考にして下さい</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年3月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/233</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Mar 2011 06:39:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=233</guid>

					<description><![CDATA[花粉症 花粉症のかたが症状を悪化させて来院されるケースが多くなってきました。 今年は眼症状を強く訴えられる方が多いように思います。 花粉症はシーズン当初から強い症状が出るのではなく、繰り返し花粉を吸い込んだり浴びたりして [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<h4 class="h4_ttl"><strong>花粉症</strong></h4>
<div class="text"><img alt="花粉症" class="rf15" src="/wp-content/uploads/2011_0301.jpg">
<p>花粉症のかたが症状を悪化させて来院されるケースが多くなってきました。 今年は眼症状を強く訴えられる方が多いように思います。</p>
<p>花粉症はシーズン当初から強い症状が出るのではなく、繰り返し花粉を吸い込んだり浴びたりしているうちに、目や鼻などの粘膜の過敏性が強くなり、炎症がひどくなるわけです。</p>
<p>しかし花粉（特に飛散予測が充実しているスギ花粉）飛散前に薬を飲んでおけば、発症しにくくなります。<br>
3月ではもう遅いのですが・・・。<br>
1月頃から飲み始めている患者は現在かなりの効果を感じていると思います。<br>
多くの患者にお勧めしている飲み方は、花粉が飛び始める1週間ほど前（やや花粉を感じるようになった頃）から薬を飲み始めます。</p>
<p>この薬は何も特別なものではありません。<br>
使うのは、シーズン中と同じ抗アレルギー剤です。<br>
初期療法で処方された薬はシーズンが終わるまで飲み続ける必要はありますが、第二世代抗ヒスタミン薬や化学伝達物質遊離抑制薬、抗ロイコトリエン薬は、数カ月飲み続けても重大な副作用の心配がほとんどありません。<br>
また、前者2つは効果が出るまでに1、2週間必要ということもあり、初期療法にぴったりともいえます。</p>
<p>ただし注意したいのは、この初期療法は、症状が中等症以上で、ラクに花粉シーズンを乗り切りたいと考えている人に効果が感じられるものであるということ。<br>
さらに、初年度から効果があるとはいえないということ。<br>
また、毎年同じ薬を使うと効かなくなるということはありません。<br>
症状については花粉の量が関係する可能性がありますが、薬自体が身体に対して効かなくなるわけではありません。<br>
ただ、年々症状がひどくなるというのは本当です。<br>
症状が増えることで効果の高い薬が異なるため、「効かなくなった」と感じてしまう人がいるのかもしれません。<br>
なお、市販薬は万人向けの薬であることを忘れずに。抗ヒスタミン薬が中心で、その多くが第一世代、つまり眠気や口が渇くという副作用が起こりやすいということ。<br>
さらに市販の血管収縮薬が入った「鼻噴霧薬」については、鼻がスッとすることから1日に何度も噴霧してしまい依存性が生まれやすく、そのためやめるとひどいリバウンド症状が起きます。<br>
しかも、健康保険が適用になる処方薬は市販薬に比べてかなり窓口負担額が少ない。 花粉症はスギだけの人で約2カ月、ヒノキにも反応する人なら3カ月と長い間薬をのむことになる。この差は決して小さくない。<br>
できれば病院にいって薬を処方してもらうようにして下さい。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年2月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/231</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 01 Feb 2011 06:39:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=231</guid>

					<description><![CDATA[インフル患者、ピーク過ぎつつある&#8230;新型が85％ 国立感染症研究所は2月初め、今シーズンの流行のピークは過ぎつつあると発表した。 今年検出されたウイルスは、新型インフルエンザが約85％を占め、残りは大半がＡ香 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<h4 class="h4_ttl">インフル患者、ピーク過ぎつつある&hellip;新型が85％</h4>
<div class="text"><img alt="インフル患者、ピーク過ぎつつある…新型が85％" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0201.jpg">
<p>国立感染症研究所は2月初め、今シーズンの流行のピークは過ぎつつあると発表した。<br>
今年検出されたウイルスは、新型インフルエンザが約85％を占め、残りは大半がＡ香港型だった。 年代別では1月下旬には20-30歳代が患者の約4割を占めた前週に比べ、次第に14歳以下の小児への広がりが目立っている。インフルエンザが大人を中心に急激に広まってきた。検出されるウイルスは新型が中心で、新型流行の「第2波」が到来したとみられる。<br>
例年、インフルエンザの流行は子どもが中心。<br>
通常は大人が流行の中心になることは、まずない。 2009年に出現した新型の「第1波」は、09年8月から全国流行が始まり11月下旬にピークを迎え、10年3月ごろまで続いた。<br>
感染したのは小児や学生（5～19歳）が多く、20～50代は患者全体の30％弱だった。 今シーズンの患者が多いのは、昨シーズンに新型に感染しなかったため、免疫をあまり持たない年齢層です。過去の新型インフルエンザ発生時には、第2波の方が死者が多かった例もあります。 今年のインフルエンザによる重症患者の平均年齢は今シーズンは37.1歳で、成人が多いことが特徴です。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">急性喉頭蓋炎、咽頭がんの可能性も？のどの痛み本当に風邪か</h4>
<div class="text"><img alt="急性喉頭蓋炎、咽頭がんの可能性も？のどの痛み 本当に風邪か" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0202.jpg">
<p>いよいよ冬本番、ひりひりとのどが痛むのは風邪の代表的な症状だ。 ただ、痛みだけがいつまでも治らないときや、食べ物が飲み込みにくいなどの症状を伴う場合は、別の病気の可能性もある。<br>
放っておくと命に関わる場合もあるので、「風邪だろう」と決めつけず、一度、専門医に診てもらうことをおすすめします。 怖いのは<strong>急性喉頭蓋炎</strong>。<br>
喉頭蓋は気管の上にある蓋のような器官で、食べ物を飲み込むときに間違って気管に入らないように気管をふさぐ役割を担う。<br>
急性喉頭蓋炎はこの喉頭蓋に細菌やインフルエンザウイルスなどが感染して大きく腫れ上がり、空気の通り道を塞いでしまう。最悪の場合は窒息死に至ることもあります。<br>
年間1万人以上が発症するともいわれています。はじめの症状は風邪と見分けがつきにくい。急激に進行することもある危険な病気です。<br>
中にはのどの痛みを訴え始めてから数時間で呼吸困難に陥る場合もあるという。<br>
かつては子供に多い病気といわれたが、最近は大人でも発症者が増えている。</p>
<p>急性喉頭蓋炎の特徴はのどの痛みに加え、食べ物を飲み込むときに痛みが増す。<br>
また、ゼーゼーと息苦しくなったり、声がかれたりするといった症状も出る。 耳鼻咽喉科で内視鏡検査を受ければ比較的すぐに見つかるが、口の中をライトで照らすだけの検査では見つかりにくく、内科では見過ごしてしまいます。<br>
のどの痛みを感じたら、耳鼻咽喉科を受診して下さい。　<br>
予防法は風邪と共通する。のどの粘膜の乾燥を防ぐのが一番大事だ。<br>
特に冬場は、風邪をひいていなくてもマスクをしてのどを守るとよい。部屋では加湿器を使うなどしてしっかり備えたい。 もし、のどの痛みが数週間から数カ月単位で続く場合には、<strong>咽頭がん</strong>の可能性も否定はできない。<br>
飲酒やたばこが主な原因になるがんで、ここ数年は患者数が増加傾向にある。<br>
のどの痛みは初期症状で、ものがつかえるような異物感を伴う痛みが特徴だ。<br>
初期の段階では、自分ではなかなか気づきにくい。咽頭の腫瘍が大きくなってくると、食べ物が飲み込みにくくなり、声がかれるなどの症状も出てくる。<br>
耳の神経が侵されることで、飲み込んだときに耳が痛くなる症状が出る場合もある。こうした段階になって初めて気づく患者が多い。　 ほかにも、鼻の奥からのどにかけて炎症が起こる<strong>上咽頭炎</strong>も、のどの痛みを伴う病気の代表例だ。また、ストレスや食生活の乱れが原因で胃酸が逆流し、のどの奥や食道が炎症を起こしている時も、のどにひりひりとした痛みを覚える。 正しい診断を受けて適切に処置しないと、症状がなかなか治らない。口の中を簡単に見るだけの診察では決して診断できないのです。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">スポーツ飲料の大量摂取に注意・・・健康的な生活習慣の小児に悪影響</h4>
<div class="text"><img alt="スポーツ飲料の大量摂取に注意・・・健康的な生活習慣の小児に悪影響" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0203.jpg">
<p>果物や野菜を食べ、運動するなど健康的な生活習慣を実践している小児でも、糖質などを添加したスポーツ飲料の大量摂取が健康に悪影響を及ぼす可能性があると発表した。 小児や親は、これらの飲料を&ldquo;健康に良いもの&rdquo;と考えがちだが、実際には糖質が多く、栄養価は低く、スポーツ飲料は健康的と誤解しています。 これらの飲料の摂取は体重を増加させる可能性がある。果汁ジュースはたとえ100％果汁であっても高カロリーなので、1日に1杯以上摂取すべきではありません。果汁ジュースよりも果物そのものの方が栄養価は高い。 また、スポーツ飲料は激しい運動のとき以外は摂取すべきではなく、それ以外の場合は水を飲むようにして下さい。<br>
スポーツ飲料を大量に摂取すると、運動で得られた効果が台無しになりかねません。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2011年1月</title>
		<link>https://www.inakami-ganchiryou.jp/in_news/229</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[S01046284000003]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 01 Jan 2011 06:39:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2011年]]></category>
		<category><![CDATA[院内新聞]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.inakami-ganchiryou.com/?p=229</guid>

					<description><![CDATA[新年明けましておめでとうございます。 昨年後半は例年になく来院者数の増加で一部患者さんには待ち時間が長くなりご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。 再診の方に対しては病院での待ち時間を減らせるよう努力いたしますが、各人 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="box">
<div class="text">
<p>新年明けましておめでとうございます。<br>
昨年後半は例年になく来院者数の増加で一部患者さんには待ち時間が長くなりご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。<br>
再診の方に対しては病院での待ち時間を減らせるよう努力いたしますが、各人の診療時間の短縮は不可能ですので皆様のご理解をお願いいたすところであります。 今年はスギ花粉症の来院者が増加すると予想されます。当院では予防的投与は勧めていませんが、各自花粉症の症状が出始めたらできるだけ早く治療を開始していただくよう努力して下さい。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">禁煙治療が通常通り行える態勢が整いました</h4>
<div class="text"><img alt="禁煙治療が通常通り行える態勢が整いました" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0101.jpg">
<p>昨年末に禁煙治療薬の供給不足のため新規患者さんにお待ちいただくようご案内していましたが、今年からは通常通り治療が行える態勢が整いましたので、今年こそは禁煙する意志がある方は是非内服薬で禁煙を成功させて下さい。 市販されている電子たばこの一部製品の液体から微量のニコチンが検出された問題で、吸引時に出る霧状の蒸気にも11銘柄にニコチンが含まれていることが厚生労働省の調査で分かりました。<br>
これらの製品はいずれも販売は中止されました。<br>
国民生活センターの調査でカートリッジ内の液体からニチコンを検出。うち9銘柄は包装などに「ニコチンを含まない」との表示があった。<br>
問題の電子たばこはほとんどが中国などの海外製とのことです。 口寂しさのために安易に電子たばこに手を出さない方がよいと思いますし、たばこに未練が残っているということで禁煙成功率も下がることでしょう。</p>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<h4 class="h4_ttl">ビール腹、酒が主因ではなし</h4>
<div class="text"><img alt="ビール腹、酒が主因ではなし" class="rf15 img" src="/wp-content/uploads/2011_0102.jpg">
<p>酒好きな人が太っていると、「ビール腹」といわれたりする。まるでビールがおなかの中にたまっているかのようだが、本当にそんなことがあるのだろうか。 まず、アルコール飲料のカロリーについて、メーカーによれば、例えば350ミリリットルのビール缶1本のカロリーは、平均約150キロカロリー。<br>
コンビニで売っている梅干おにぎり1個分に相当する。清酒1合は、それよりも少し多い。このカロリーの大部分はアルコール分によるものだ。ところが、アルコール自体は、体内で水と炭酸ガスに分解されるか、汗や尿として排せつされてしまうので、カロリー源として残らない。実際にカロリー源となるのは、ビールでは大麦、清酒なら米、ワインはぶどうなどのエキスによるもの。<br>
その量は少なく、ビールも清酒も公表されているカロリーの4分の1ほど。<br>
アルコール飲料は本来、低カロリーといえる。海外で実施された大規模調査でも、アルコール飲料だけでは太らないことが立証されている。 また、2千人の健康な男女を対象に行った調査でも、毎日お酒を飲んでいる人と、そうでない人とで、肥満度（ＢＭＩ）に差はなかった。お酒を飲んで太るのであれば、原因の一つは一緒に食べる料理のせいと考えられる。<br>
また、長時間座ったまま飲んでいれば、摂取カロリーの割に消費カロリーが少なく、太る。</p>
<p>さて、どうしてビール腹になるのでしょうか？<br>
メタボリック症候群が注目されるようになり、ウエストの引き締め効果をうたった民間療法が多い。<br>
しかし、科学的に検証した研究から、ウエストだけがスマートになる方法は存在しないことが分かってきた。ウエストは体重と並行して増減しているにすぎない。<br>
もしビール腹のようにおなかが出てきたら、単に太ったということだ。<br>
おなかが出てくる理由がもう一つある。年をとるにつれ、腹部の筋肉などが緩んでくる。そのため一層、おなかが目立ってしまう。<br>
お酒を飲むだけで太ったり、おなかが出たりすることはない。<br>
何かのせいにする前に、まずダイエットと運動だ。その上で、ほどほどのお酒を楽しもう。<br>
数々の大規模調査の結果をまとめると、健康のための運動は、種目にこだわる必要はない。「1日に30分程度」「週に3回以上」、何らかの運動をすることが間違いなく健康増進につながる。</p>
<p>&nbsp;</p>
手術を受けたあとは絶対安静というイメージが強いが、乳がんの手術を受けた人たちを無作為に2つのグループに分け、一方には術後2日目に退院してもらい、他方は7日目とし、健康状態を比べた報告があります。 その結果、早く退院した人たちの方が傷の治りが早く、自覚症状も少なくなっていた。退院後の医療費も、早く退院した人の方が安くすんだという。もし早過ぎる退院が体調に悪影響を及ぼしていたとすれば、治療費は増えていたはずだ。
<p>&nbsp;</p>
人間の体は、絶えず動き回っていることで健康が保てるようにできている。<br>
健やかなときも、病めるときも、運動は最新医療に勝ることをエビデンス（科学的根拠）が示しています。
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
<div style="clear:both;"><!-- clear --></div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
